1. 2024.04.28

    「地味にすごい探究学習のはじめかた / すすめかた」を執筆・出版しました。

    2024年4月18日、私と、所属法人の一般社団法人インパクトラボの代表理事の上田隼也とが共著した書籍「地味にすごい探究学習のはじめかた / すすめかた」が、紫洲書院より販売されました。本書では、 著者らが立命館大学の学生時代に取り組んだ、イノベーション・アーキテクト養成プログラム「EDGE+R」、日本初の学生主体のSDGs体験型イベント「Sustainable Week」 …

  2. 2024.03.18

    一般財団アイキューブド財団の令和5年度奨学生に内定しました。

    この度、一般財団アイキューブド財団(設立者 佐々木勉さま、代表理事 有森正和さま)より、財団が掲げる「自然と共生する重要性を常に自覚し、幅広い社会貢献活動を通じて、 豊かな人間性を涵養するとともに、より良い社会の形成と発展に寄与すること」に寄与できる人材として、当該奨学制度の令和5年度奨学生に内定いただきました。私自身の事故を経ての現在の状況を始め、バイオエンジニアリングからデータサイエン…

  3. 2024.03.6

    朝日新聞社主催「大学SDGsActionAwards2024」にて、審査員特別賞を受賞しました。

    2024年3月6日、戸簾、立命館大学の中井勇希さん、杉山滉平さんが取り組む「デジタル保健室」がもたらす社会インパクトの評価について、朝日新聞社主催「大学SDGsActionAwards2024」ファイナリストに選出され、「審査員特別賞」を受賞しました。本アワードは初回開催ながら、170件以上の応募総数があり、その中からファイナリストとして、12チームが選出されました。htt…

  4. 2024.03.5

    朝日新聞社主催「地域事業イノベーションアワード」ファイナリストに選出されました。

    2024年3月5日、戸簾が取り組む「デジタル保健室」にて開発した技術のパッケージ化による全国の学校に向けた導入プラン「e-place」が、朝日新聞社主催「地域事業イノベーションアワード」ファイナリストに選出されました。本アワードは初回開催ながら、100件以上の応募総数があり、その中からファイナリストとして、6チームが選出されました。…

  5. 2024.03.5

    公益財団法人アイコム電子通信工学振興財団の第21期奨学生に内定しました。

    この度、公益財団法人アイコム電子通信工学振興財団(理事長 井上徳造さま)より、アナログ技術者の育成面から、電子通信工学の基礎知識の習得と独創性を持った若い技術者の育成に向けた奨学援助として、当該奨学制度の第21期奨学生に内定いただきました。サイバーフィジカルなデータサイエンスを推進する立場として、アナログセンサの電圧取得原理や、センシングの重要性を理解した実装による、日本の産業界へアプロー…

  6. 2024.02.13

    令和5年度 KINTO未来ファンド賞を受賞しました。

    戸簾と立命館大学の中井勇希さんが取り組む、立命館守山中学校・高等学校への技術供与の形で実施している「デジタル保健室」について、今年度開発を実施した取組が「令和5年度 KINTO未来ファンド賞」に選ばれました。2024年2月13日に授与式が実施されました。授与に至った活動については、以下ページをご覧下さい。…

  7. 2023.12.20

    令和5年度第4回 滋賀大学学長賞を受賞しました。

    2023年12月20日、令和5年度第4回滋賀大学学長賞を授与いただきました。本表彰は、2023年10月に取得した「NEC Analytics Challenge Cup for Business Idea 2023」での結果が評価され、授与に至りました。 …

  8. 2023.12.16

    「第16回HESDフォーラム」にて、ポスター発表を実施しました。

    2023年12月16日、第16回HESDフォーラムにて、以下の2テーマの発表を行いました。 腕に貼り付けた血糖値センサーによるハンガーノック自動予測AI、安全な走行実験環境を実現するメタバース型ライドシェアサイクルシステムであるZwiftの実証結果 立命館守山中学校・高等学校の文化祭「あすなろ祭」にて実施した、デジタル保健室に関する取組の体験会、及び口頭調査高等教育における…

  9. 2023.12.14

    彦根工業高校にて、非認知能力調査ワークショップを実施しました。

    彦根工業高校にて、2022年度より調査に協力していた非認知能力調査について、一般社団法人インパクトラボの上田隼也さんと共に、ワークショップを実施しました。非認知能力カルテの作成には、一般的な統計処理だけで無く、生成AIを用いた文書書き出しとサマライズを導入し、自動的なカルテ製作の実装に貢献しています。…

  10. 2023.12.9

    「バーチャル学会2023」にて、ポスター発表を実施しました。

    2023年12月9日、バーチャル学会2023にて、立命館守山中学校・高等学校の文化祭「あすなろ祭」にて実施した、デジタル保健室に関する取組の体験会、及び口頭調査について、共同研究者の立命館大学 中井勇希さんと発表を行いました。 中井勇希, and 戸簾隼人. “VR・仮想空間技術, AI 技術を用いたデジタル保健室の実証と展望,” バーチャル学会発表概要集. バーチャル学会運営委員会, …

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